【レポート】川村 亘平斎 展覧会

TOBIU CAMPでの公演も終わり、【川村 亘平斎】の影絵作品の展覧会が白老にある宿泊施設 haku hostel  + cafe bar にて開催されました。
店内の至る所に作品が展示されていて
どの作品も店内に馴染んでいてとてもお洒落な空間の中、今作のアフンルパルの世界観が演出されています。
展覧会へ来てくれた方がより楽しめるように、滞在制作記録も用意。
展示作品のストーリーが描かれているので、どのシーンで使われたものかを読みながら体験できる仕様に。
エカシが洞窟に迷い込んだシーン
川村さんの絵本もありました。「おそなえ きのみ」
ウイマムスタッフもすかさずgetしていましたよ♪
カフェの営業終了後には夜の展覧会として「アフンルパル(あの世の出入り口)」の影絵作品が楽しむことができました。昼と夜では全く違う雰囲気。

夜の展覧会も好評でした〜^ ^
洞窟のシーンも夜だとスクリーンを見てるみたい
営業終了後の展示もすばらしかったです!
白老を独自の世界観で表現されていて、とても素晴らしい展覧会でした^ ^

ウイマㇺ文化芸術プロジェクト

ウイマㇺ文化芸術プロジェクトは文化芸術を通じた交易・交流の様々な場を人、地域、社会へ創出し、時に地域社会の課題解決への貢献に一躍を担う活動を目指している。上述のウイマㇺの意味解説の中では、初期の対等性と共生の形態を尊重し、多様なアートプロジェクトの展開や地域内外との交易・交流を通じ、期待を込めて現代の「ウイマㇺ」の実践を試みる。