アーティスト・イン・レジデンス in 白老【川村 亘平斎】

現在白老にて滞在製作を行っている川村 亘平斎さんの製作中の様子です。

作品作りのため、午前中から図書館にて資料の収集をする川村さん、地元の図書館でしか見れないとゆう資料の数々のインプット作業〜
前日参加した「第1回 pewre utar nu yan フチ・エカシのお話し」から得たインスピレーションも物語に落とし込んでいきます。
物語の流れも決まり、登場キャラを構築していきます
決まったならばあとはひたすらデザインの落とし込み。瞬く間にカッティング作業が進んでいきます。
は、はやい。。え!?瞬きしてる間にほとんど完成してるんじゃないかと思うくらいのスピード感…お手伝いできる領域ではなかった。笑笑
試作の投影チェック中
なんか違うなぁ〜と考えてみたり。
製作は続きます。
作っては次のキャラ用のデザインチェック、デザインの落とし込み作業とカッティング作業が延々と続いていきます。
なんだか魔法みたいでワクワクしますね^_^
そんな【川村 亘平斎】さんのイベント情報はこちらです!

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川村亘平斎 展覧会
9月7日(土) 〜 23日(月・祝)※火曜・水曜定休
会場:haku hostel + cafe bar( 北海道白老郡白老町大町3-1-7)
時間:10:00-22:00
入場料:無料
TEL: 0144-84-5633
駐車場:建物隣に無料公共駐車場有り
川村亘平斎 影絵と音楽 @TOBIU CAMP
9月7日(土)20:20〜 ※観劇にはTOBIU CAMPのチケットが必要です。
※詳細は、TOBIU CAMPの公式サイトよりご確認ください。
<作家プロフィール>
1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島に2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。アジアを中心に世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。日本各地でフィールドワークやワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。 ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰ほか、絵本や漫画の制作、CMへの楽曲提供など幅広く活動している。平成 28 年度第 27 回五島記念文化賞美 術新人賞受賞(’16)。 音楽ユニット【滞空時間】では、東南アジアツアーや細野晴臣氏のイベント出演、漫画【宇宙兄弟】とのコラボ PV などに参加。作曲家として、YAMAHA ,subway,softbank他CMに楽曲提供。影絵シリーズ企画【川村亘平斎と影絵と音楽】(’09〜)【恵比寿映像祭】(’14/東京都立写真美術館)、【サントリー美術館影絵 WS】(’14/六本木アートナイト)、バンド【cero】 のアートワークに影絵作品提供(’15)。絵本【A river flow〜 川村亘平斎インドネシア滞在ドキュメンタリー】(18/インドネシア)【おそなえきのみ】(18/タイ チェンマイ)ほかを制作。日本各地に赴きワーク ショップや取材を通じて、南相馬影絵【ヘビワヘビワ】(’15/福島県福島市)、【巷説昌福寺縁起】(’16/山梨県巨摩郡)【オンガトンガ】(`18/秋田県男鹿市)【イルシラ ナイ アイダニ】(`18山形ビエンナーレ)【NAWAGAIKE】(`19/富山県南砺市)ほかを制作。
https://www.kawamurakoheysai.com


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ウイマㇺ文化芸術プロジェクト

ウイマㇺ文化芸術プロジェクトは文化芸術を通じた交易・交流の様々な場を人、地域、社会へ創出し、時に地域社会の課題解決への貢献に一躍を担う活動を目指している。上述のウイマㇺの意味解説の中では、初期の対等性と共生の形態を尊重し、多様なアートプロジェクトの展開や地域内外との交易・交流を通じ、期待を込めて現代の「ウイマㇺ」の実践を試みる。